管理人の独り言(7)
管理人の独り言…というタイトルだけど、
『このブログ基本的にそうなんじゃないの?』
と思ってしまった、フリートークの回です。
ま、この回になると、一応テーマは設けるけど、日常やらゲームやら、サイト関連やら自由に・ジャンルごちゃまぜで私的に色々しゃべりやすい…というだけなんですけどね(^_^;)
大体、ゲームについて語っているような気がするし(笑)
さて、今回のテーマは、『DDQと、懐かしのシミュレーションゲーム』についてです。
…ちなみに、今回(も)かなり長いです( ̄▽ ̄;)
さて、今回のテーマタイトルは、、『DDQと、懐かしのシミュレーションゲーム』な訳だけど、DDQ…というよりかは、シミュレーションゲームの方が重視です。
ネットしてると、DDQについて「RPGというよりかは、シミュレーションRPG」という言葉を見かけたのですが、
私もどちらかと言うと、そう感じたのです。
…基本的に1部隊しか操作しないけど(笑)
戦闘時にちゃんと攻撃の仕方(手順)を考えてやらないといけないっていうのは、基本的にゴリ押しなRPGとはちょっと違うなぁと思ったんですよね。
で、何で私がこの1部の人から不評なDDQにハマっているのかと思ったら、スーファミ~PS初期辺りのシミュレーションが好きだったからじゃないかと。
で、この感覚…何のゲームに似てるのか?と考えたら…
『伝説のオウガバトル』かな、と自分的に思ったわけで。
詳細が気になる方は検索してもらう事にして(笑←だって、それまで語ると長くなる)…。
共通点ぽい事項を上げていくと、
・名前・容姿がある程度決まっていて、パーティー編成をする。
・自分が行き先をカーソル等で指定すると、勝手にそこまで自機が移動する。
・効果音・BGMはあるが、ボイス音声はナシ。
・主人公は自分で名前を付けられる、基本的に普段はしゃべらず、NPCが中心にしゃべりストーリーが進んでいく。
うん、やっぱり雰囲気が似てるような気がする。
あと、DDQは、ポーンのシステムが部隊に居れる人数に制限があって(竜の鼓動で上限開放は出来るけど)、所持枠から多くなると誰かを追放したり…あわよくばお店で『売る』という方法を取らなくてはいけない。
…という、シミュレーション的な一種のシビアさがある。
この共通点的なものに気がついた時に、
『ああ、そりゃ”普通の”RPGだと思ってやる・”ドグマだと思ってやる”と違和感感じるわなー』
と思いました。
シミュレーションは…特に、伝説のオウガバトルは、ほとんど思い入れのないチェスのようなコマの感じだったしなー。
最初っから自分の部隊に思い入れできるかって言われたら、私は出来なかったし(^_^;)
ただ、シミュレーション…『伝説のオウガバトル』はやり込む事に、味が出るタイプのソフト。
マップに隠された街や、ある手順を踏むと隠しMAPに行けたり、プレイ時間がRPGよりもかなり長い分、自分なりの部隊に愛着が湧いたりする訳ですね。
なにより、その後シリーズとして、「タクティクスオウガ」や「FFタクティクス」という続編(ちなみに、私は両方とも未プレイです;)まで出たのだから、やり込むと面白いのですよ!
…まぁ、でもやっぱり、人それぞれ好みはあると思うけどね(^_^;)
そんな訳で、色々動画サイトで音楽聞いたり、ちょっと攻略動画を見てみたり。
それとは別に、もう一つ私がスーファミ期にやっていたゲームがありまして。
それが、『FEDA(フェーダ)』というゲームです。
↑ウルフリング(狼型獣人族)のアインと、主人公のブライアン
FEDAもかなり好きで、やってましたねー。
この主役コンビの掛け合いとか、凄く好きだったわーv
アインは最初から最後までずーっといてくれるので(ブライアンが負傷して戦闘に出れない時は、アインが部隊を率いてくれるし)、据え置きドグマの覚者とメイポのように、本当に相棒という感じがして良いですv(*´ω`*)
そういえば、うちの『庶民派覚者』であるカーネリアスは、割と初期から騎士よりかは傭兵のイメージだったんですが、やっぱりこういう昔のゲームの印象がずーっと残ってるのかしらね( ´ ω ` )
…どことなく、『追われる』ところも共通してるし。
自分の好みがわかりやすくて、嫌だわーw
…うん、今回もかなり長くなった(笑)
ここまで読んで下さった方、長々とお付き合い、ありがとうございました!(*´∀`*)