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※ネタバレ全開かも?な感想



桜の擬似鯖…パールヴァティー体験イベントについての感想。

タイトル通り、ネタバレが入っております。

未プレイの方で、ネタバレが嫌な方はここで回避お願いします。



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と、いう訳でざっくりイベントの結末の印象を言うと、凛の擬似鯖との対面時よりも随分印象が私的には良かったです。
まぁ、凛…というかイシュタ凛の場合は本来本編からを通してイベントに入るのが正しいと思うんですけどね。
あと、凛と桜の場合、擬似鯖の仕様がどうやら違うらしいので、
桜はSN本編での凄惨さが少し薄れている(けど、凛よりもSN本編時の事は覚えているっぽい?)のが、良かったなぁと。
呪腕さんとの因縁(?)対決とか、擬似虎師匠&弟子EX号(…あー)とのやりとりは面白かったです。
特に、擬似虎師匠の「エミヤ」関連の下り。
あー、確かにうちのカルデアにも

エミヤとエミヤ(オルタ)、そしてさらにはエミヤ(アサシン)

がいるわー。
今日(10/8)のお笑い部門MVPは間違いなくジャガーマンさん、君だ!



さて…話は最後のライダー…メデューサ戦ですが。
まず最初に目に入った時の印象は、制服のライダーかわいい!
これに尽きる!
制服で戦ってくれるのかと思いきや、違うのかよー!
…でも、最後の時にパールさんが「お揃い、いいよね…」みたいな事をちらっと言ってたから、いつか実装されそうだなー。

でも、今回のイベントは実にライダーが桜の事が好きか、大切にしているのが凄く伝わってきたなと思う。
ライダーの忠臣ぶり…というか、主従という関係性以上にライダーは桜の事を1番に考えていているのはSNとかホロアタでも充分わかってたけど。
擬似鯖について私は前に『諸刃の剣』とも言ったけど、
その諸刃の剣であるところに1番不信感を抱きそうなSN主従は、
確かにここの二人(桜とライダー)かなぁとも思う。
…というか、サーヴァント→マスターへの好感度が最初から最後まで高そうなのがSNの場合この二人かな、という気がするので。
(何だかんだで、他の主従は物語上変動が多そうな印象)
だから、擬似鯖についてサーヴァントから拒否する、という行動をしてくれたのがメデューサさんで、却って良かったと思う。
私がもしも桜の立場なら、私もライダーの気持ちは凄くうれしいと感じたと思うし。
今回のイベントでメデューサさんが随分好きになったよ…。
いつかFGOでもちゃんと育ててあげたい…!